「都市大を知る」-自校教育のページ
- 2021/3/31
- 新入生
「学びたい」という学生の情熱によって創立された学び舎は未来の都市に描く、大きな夢を手にする。
私立学校は、設立者の人財育成に対する強い「思い」から設立されます。
東京都市大学の一つの源流である武蔵高等工科学校(のちの武蔵工業大学)は、「学びたい」という一心のもとに学生自らが支援者、教えてくれる人と校地・校舎を探求したことによって創立されたという経緯を持つ学校です。
もう一つの源流は、東急グループの礎を築いた五島慶太翁が1939年に開校した東横商業女学校(のちの東横学園女子短期大学)です。
この二つの源流は、1955年の学校法人五島育英会設立により合流し、2009年には大学から付属校である高校3、中学校2、小学校1、幼稚園1を擁する東京都市大学グループが誕生しました。
現在本学は、2029年に来たる100周年に向け「都市をキーワードに時代の要請に取り組み、国際都市東京で存在感を示す有数の大学」となることを目指し、教育・研究、学生支援、キャンパス環境などのあらゆる面における改革を加速しています。
このような歴史を経て、未来へ邁進する本学への理解を深めるためにも、その源流を築いた先達に学ぶことが大切です。
このページには「都市大を知る」ための各種コンテンツを掲載いたしました。是非ご覧ください。