全キャンパス 在学生の皆さんへ
発信:教育支援センター・学生支援センター
6月15日(火)から第2クォーター終了(試験期間含む)までの授業開講方針の変更に伴い、新型コロナウイルス感染予防のため、学生の皆さんが入構するにあたり、以下の概要を確認願います。
※ 第2 クォーターの授業開講方針等の変更(PDF)はこちらをクリック
<入構に際しての注意>
1.研究室での研究活動が許可された学生
・事前に申請し許可を受けた学生が対象となります。
・入構にあたり、守衛所でアプリの提示(体温報告)し、カードリーダーに学生証をタッチし、入構記録することが必要です。
2.学内で授業を受講する学生
・第1クォーターに受講形態の希望調査をしており、その希望を今回のハイブリッド授業の実施にあたっても継続しています。事情により、受講形態変更を希望する場合には、所属するキャンパスの教育支援センターに相談してください。
・入構にあたり、守衛所でアプリの提示(体温報告)が必要です。
3.大学から活動許可を受けた課外活動団体所属の学生
・【第19報】「課外活動団体の活動制限について」を基に学生支援センターに申請し、活動許可を受けた課外活動団体のうち、活動当日の「学内関係者名簿」にて許可された学生が対象となります。
・入構にあたり、守衛所でアプリの提示(体温報告)が必要です。
上記「1~3」の学生については、「登学・各種厚生施設使用・飲食に関係するガイドライン(※)」に従ってください。また、学内に滞在する間においては以下の利用を認めます。
・許可された場所(研究室、教室)の利用。
・学生食堂、キャンパスショップ(文具ストア)の利用。(縮小営業)
・図書館の利用。(詳細は、図書館のウェブサイトへ )
・各種事務手続のための事務局窓口及び医務室・学生相談室の利用。(事務取扱・開室時間内に限ります)
※「登学・各種厚生施設使用・飲食に関係するガイドライン」は、こちらをクリック
以上となります。
キャンパスにおける学びの機会を回復するために、新型コロナウイルスの感染状況を勘案し、第2クォーターの途中ではありますが、段階的に対面授業への移行を行うこととしました。今後も、大学から学生の皆さんに、ポータルサイトやTCUメール等を通じて最新情報をお知らせしますので、大学からの最新情報に注意してください。
よろしくお願いいたします。