履修登録期間
今年度、前期科目(前期前半、前期後半、集中講義含む)の履修登録期間は以下の通りです。授業時間表をよく読み、必ず期間内に履修登録を行ってください。
4月15日(月)10:00~17日(水)17:00
履修登録の方法
履修登録システムにはポータルサイトメニューの「リンク集」から「履修登録・確認/成績確認」を選択することでアクセスできます。操作方法の詳細は横浜キャンパス 授業時間表をご覧ください。また、マニュアルや学修要覧、授業時間表を参照しても不明な点については、自分ひとりや学生間で解釈せず、必ず教学課に問い合わせて下さい。
注意事項
- 履修する講義はこの期間に必ず登録を行ってください。特に前期後半科目(第2クォーター)の履修登録についても忘れずに行ってください。
- 4年生で卒業研究以外の科目を履修しない場合でも、必ず履修登録手続きを行い、履修登録完了まで進めるようにしてください。
期間内に履修登録ボタンを押下していない方は、「卒業研究」のみ履修希望とみなします。 - 履修者数の制限がある科目は、履修者の抽選が行われる可能性があります。詳細はポータルサイトで告知していますので、必ず確認してください。
- 環境経営システム学科の2022年度以前入学生で、社会調査士の資格取得を検討している学生は、資格取得に必要となる科目の履修について注意事項があるので、必ず確認してください。
- 登録完了画面は紙で印刷して学期終了まで大切に保管してください。履修登録に関する問合せの際に、必要になることがあります。印刷環境がない場合、「履修講義名」「登録の完了」 が確認できる画面を、スクリーンショットや写真で保存してください。
- 履修登録完了画面を印刷する際、履修登録の内容によっては、完了画面の右端が画面外にはみ出てしまい、収まりきらない場合があります。その場合、プリンタの設定を以下のように変更し、印刷プレビューを確認して、印刷を試みてください。なお、以下の設定で収まらない場合でも月曜日から土曜日まで履修した内容が全て表示されている状態で印刷されていれば問題ありません。
- 印刷の向きを横向きにする。
- 拡大率を60%程度に(収まるまで)下げる。
- 出力サイズをA3、印刷用紙サイズをA4に縮小にする。
特別な履修申請手続きについて(WebClassから申請)
- 特別履修申告
- 他学部他学科の専門科目や自身の入学年度に開講されていない新設科目、世田谷キャンパスで開講される「教養ゼミナール」等は、特別履修の手続きを行うことで履修することができます。
希望する学生は、申請期間中にWebClassのコース 「【YC】教学課(旧・教育支援センター(YC))手続き用 」(「その他のコース > 横浜キャンパス」に表示されます)から、「【2024前期】特別履修申告(自身の教育課程表にない科目 及び 世田谷キャンパスで開講される「教養ゼミナール」等の履修登録)」の教材を選択し、記載されている説明と自身の入学年度の学修要覧の該当部分をよく読み、必要事項を入力・提出してください。申請期間は履修登録期間と同じです。
なお、特別履修申告を行う際は、下記の注意事項も確認してください。
- 他学部で開講される科目の履修を希望する場合は、事前に科目担当教員の許可が必要となります。
シラバスやWebClassに記載のメールアドレスなどから事前に許可を得るようにしてください。 - 履修希望者数が多く、履修人数を制限する場合には、開講学科の学生が優先されることがあります。
- 他キャンパス開講科目であっても、所属学部の教育課程表に記載されている教養科目は通常の方法での履修登録となります。
- 同一の曜日時限に複数の科目の履修は出来ません。通常の履修登録申請と重複した場合は、特別履修の科目のみ登録が成立します。
- 通常の履修登録申請と特別履修申請の単位数の合計が履修登録単位数上限を超過した場合、特別履修申請が無効となります。
- 自身の学年よりも高学年に配当されている科目の履修はできません。
- 世田谷キャンパス所属学生とは、WebClassのコースが異なりますので、注意してください。
- 他学部で開講される科目の履修を希望する場合は、事前に科目担当教員の許可が必要となります。
- 「社会調査実習」履修申請
(2022年度以前環境経営システム学科/環境マネジメント学科のみ) - 環境経営システム学科または環境マネジメント学科の学生が、社会調査士の資格取得のために、社会メディア学科で開講される「社会調査実習」の履修を希望する場合は、特別履修申告(他学部他学科履修)とは異なる申請が必要です。
希望する学生は、申請期間中にWebClassのコース 「【YC】教学課(旧・教育支援センター(YC))手続き用 」(「その他のコース > 横浜キャンパス」に表示されます)から、「【2024前期】「社会調査実習」履修申請書」の教材を選択し、記載されている説明と自身の入学年度の学修要覧の該当部分をよく読み、教材に設定されている添付ファイルをダウンロードして、必要事項を入力・提出してください。申請期間は履修登録期間と同じです。
- 「社会調査実習」の履修には、社会調査士資格に関する科目「A~D科目」を全て修得していることが必要です。
(A:「社会調査」、B:「社会調査設計」、C:「統計学基礎」、D:「環境統計学」) - 「社会調査実習」を履修して、「合格」(秀・優・良・可の成績)となった場合でも卒業要件の単位数には加算されません(卒業要件非可算科目となります)。
※ 環境経営システム学科2023年度以降入学生は、社会調査士の資格を取得することができません。
- 「社会調査実習」の履修には、社会調査士資格に関する科目「A~D科目」を全て修得していることが必要です。
- 「社会調査」の履修について(環境経営システム学科 2022年度以前入学生)
- 環境経営システム学科の2022年度以前入学生が「社会調査士」資格を取得するためには、
学修要覧に記載の通り、所定の科目を修得する必要がありますが、そのうちの一つ「社会調査」については、
環境経営システム学科が開講する「(再)社会調査」(yaz607001|集中(前期) |馬場)を履修するのではなく、
社会メディア学科が開講する「社会調査」(yba715101|3Q 金1・2|中村)を履修する必要があります。誤って環境経営システム学科で開講される「(再)社会調査」(yaz607001|集中(前期) |馬場)を履修し、単位を修得してしまった場合は、
改めて社会メディア学科で開講する「社会調査」(yba715101|3Q 金1・2|中村)を履修することができず、
資格の修得条件を満たすことができません。なお、社会メディア学科が開講する「社会調査」を環境経営システム学科の学生が履修する場合は、他学部履修扱いとなります。
後期の履修登録時には、Web からの履修登録ができませんので、忘れずに他学部履修申告をしてください。