※ このお知らせは、6月2日(水)にTCUメールにより、同タイトルで在学生の皆さんへお送りした内容と同一です。
全キャンパス 在学生の皆さんへ
発信:教育支援センター・学生支援センター
5月31日(月)から第2クォーター終了(試験期間含む)までの授業開講方針の変更に伴い、新型コロナウイルス感染予防のため、学生の皆さんに対して、以下の通りの入構制限を行いますので、ご注意ください。
<入構制限の概要>
この期間に入構を許可する学生は、以下の5通りに大別されます。
1.研究室での研究活動が許可された学生
2.オンライン型授業をサポートする必要があり登学を許可されたTA・SAの学生
3.オンライン型授業を学内で受講することを許可された学生
※上記の学生は、事前に申請し許可を受けた学生に限ります。
入構にあたり、守衛所でアプリの提示(体温検査)し、カードリーダー に学生証をタッチし、入構記録することが必要です。
※学内に滞在する間においては以下の利用を認めます。
<上記1,2,3の学生>
・それぞれに許可された場所(研究室、教室)へ入ること。
・食堂、文具ストアの利用ができます。(縮小営業)
<上記1の学生のみ>
・図書館の利用については、「1.研究室での研究活動が許可された学生」のみ利用を許可します。
4.事務局(自動証明書発行機・医務室・学生相談室利用含む)に用事のある学生
・事務局に自由に出入りすることはできません。1階事務局に 用事のある学生は、守衛所でアプリの提示(体温検査)をするとともに目的(例:自動証明書発行機の利用、◎◎◎課へ、約束のある面談(奨学金関係、就職キャリア、医務室・学生相談室))を伝えたうえで入構を許可します。
・自動証明書発行機の稼働時間は、事務取扱時間に準じます。
※緊急事態宣言中の土曜日の事務取扱はありません。
5.大学から申請許可を受けた課外活動団体所属の学生
・【18報】「課外活動団体の活動制限について」を基に学生支援センターに申請し、許可を受けた団体で、当日の「学内関係者名簿」に記載された学生は、守衛所でアプリの提示(体温検査)するとともに課外活動許可を受けている旨を伝えたうえで入構を許可します。
以上となります。
なお、今後はキャンパスにおける学びの機会を回復するために、新型コロナウイルスの感染状況を勘案し、第2クォーターの途中であっても、段階的に対面授業への移行を行う場合があります。
その際には、大学から学生の皆さんに、ポータルサイトやTCUメール等を通じて改めてお知らせします。大学からの最新情報に注意してください。
よろしくお願いいたします。
関連情報:
2021年度 第2クォーターの授業開始にあたって(6/2 配信)
2021(令和3)年度 第2クォーターの授業開講方針について(5/24配信)